続いてプラセンタの種類について調べました。

 

 

 

プラセンタの種類は5つありました。

 

 

 

それぞれの特徴を見ていきましょ。

 

 

 

 

最大の特徴はアミノ酸の量が非常に豊富だということ。
なんと豚プラセンタの100倍以上も含まれるんです。

 

 

そのアミノ酸は
　肌の新しい細胞を作るのを助ける
　脳を活性化してくれる
　脂肪燃焼を助ける
　体力アップ
　免疫力アップ
をもたらしてくれます。

 

 

それにアミノ酸自体が非常に体に吸収されやすいので
プラセンタをサプリメントとして摂取した時に
体内に吸収されやすいのも特徴。

 

 

ただし、デメリットとしては
他のプラセンタに比べ少し値段が高いこと。
ですが、その分効果が期待できると言えます。

 

 

 

 

 

 

 

サプリメントやドリンク・化粧品のプラセンタで
もっとも一般的なのは豚プラセンタです。

 

 

元々は牛プラセンタが多く使われていたのですが
狂牛病の問題で牛に替わり豚プラセンタが
良く使われるようになったのです。

 

 

豚プラセンタの特徴は人間との相性が良いことです。
アミノ酸含有量では馬プラセンタにはかないませんが
豚は臓器移植にも使われるほど人間の体と相性がいいので
美容・健康面で十分効果を発揮してくれます。

 

 

デメリットとしては
豚は一か所でギュウギュウ詰めで飼育され、
病気を防ぐためにワクチンや薬剤を含んだ餌を与えられているので
その影響がどの程度あるかわからないことです。

 

 

ただし、SPF豚と言って
徹底的に管理された衛生下の元で
ワクチンや薬剤を一切与えずに育てられた豚がいますので
SPF豚から作られたプラセンタなら
安全性は非常に高く安心して摂取することができます。

 

 

なので、豚プラセンタを選ぶなら
安心・安全のSPF豚を選ぶようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

羊の胎盤は人間のものと近く、
アミノ酸組成も人間のものと非常によく似ています。
そのため、人間の体になじみやすく
免疫反応が起こる可能性もかなり低いです。

 

 

また、30種以上のアミノ酸と良質なたんぱく質が含まれており
美容効果は非常に高いと言われています。
マドンナなどハリウッドスターが愛用していることでも有名。

 

 

ですが、残念なことに
日本ではほとんど普及しておらず入手が困難。
羊にはスクレイピーという狂牛病にいた病気があり、
日本政府が規制をかけているため仕方がないのです。

 

 

 

 

 

 

魚には当然胎盤はありません。
魚の卵巣膜に栄養素が豊富に含まれており
それを抽出したのが海洋性プラセンタです。
主に、サケの卵巣を使用しています。

 

 

その特徴としては動物性のものには含まれない
必須アミノ酸や核酸・エラスチンが含まれており、
美容効果は動物性のものと比べても全く劣りません。

 

 

ただし、成長因子が含まれていないので
肌のターンオーバー周期を早めたり、
アンチエイジング効果は期待できません。

 

 

また、魚アレルギーのある方は
アレルギー反応が起こる可能性もあります。

 

 

 

 

 

 

当然、植物には胎盤も卵もありません。
じゃあ、どこから栄養素を抽出しているかというと
胚の若芽の中心部にある胎座という組織からです。

 

 

アミノ酸が多く含まれているので
特に美白効果が期待できるプラセンタです。

 

 

また、植物性由来なので副作用の心配は一切なく
動物性に比べさらに安全性が高いことも特徴です。

 

 

ただし、海洋性プラセンタ同様に
成長因子は含まれていませんので
肌のターンオーバー周期を早めたり、
アンチエイジング効果は期待できません。

 

 

 

 

 

 

以上を調べた結果から、
私は馬プラセンタを選びました。

 

 

馬プラセンタを選んだ理由は

からです。

 

 

豚プラセンタと迷ったのですが
SPF豚を原料とする場合は
値段的に馬プラセンタと大きく変わらないし、
それならアミノ酸が豊富に含まれている方かな、と思いました。

 

 

 

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